こんにちは、初めまして。
今回は私たち地元の高校生たちが紅葉がまっかに色づいた旧善通寺偕行社の様子をお伝えします。
さあ、もみじにつつまれた旧善通寺偕行社へでかけてみましょう。
「偕行社かふぇ」でまったりママはコーヒー、お子さんは外の芝生でかけっこ。
「旧善通寺偕行社」とは明治36年5月10日に竣工した建物で、社交場として使われたようです。
平成13年6月15日には国の重要文化財に指定されました。
今では結婚式や演奏会などのイベントで使われているようで、イベントがない日は一般の人も入ることができるそうです。
窓から差し込む光がきれい。
静かで落ち着いた雰囲気です。天井の照明もレトロでかわいい。
窓からはきれいな紅葉も見ることができました。
外に出てみると、頭上に広がる真っ赤な紅葉が!
赤色のもみじと青い空のコントラストがとてもきれいです。
庭一面に広がる芝生もポイント。子どもたちがかけまわるのにもピッタリです。
そして、かわいらしい秋の実も発見しました!
童謡の「小さい秋」の歌を思い出しますね。
お子さんたちと小さな秋を見つけてみるのも楽しそうです。
善通寺駅から徒歩5分ぐらいの距離にあり、自然も感じることができるので、ぜひみなさんも足を運んでみてください。
◆この記事はこちらのメンバーで作成しました。